フランチェスコ・バグナイアが地元ムジェロの観衆の前で優勝
ホルヘ・マルティンがポールポジションからスタート。フランチェスコ・バニャイアは予選2番手だったが、プラクティスでA・マルケス(ホンダ)を妨害したペナルティにより3グリッド降格。これによりマーベリック・ビニャーレスが2番手、マルク・マルケスが3番手に浮上した。
ムジェロでのレースは23周で行われた。当初はホルヘ・マルティンがリードしていたが、ペナルティにより5番手からスタートしたフランチェスコ・バグナイアがすぐにトップに浮上。3位にはエネア・バスティアニーニが入り、トップ5ではマルク・マルケスとペドロ・アコスタが激しく競り合った。
残り18周となった時点で、バグナイアがトップをキープし、マルティンが2位、バスティアニーニが3位。マルケスは4位だった。
残り6周でマルケスが一時バスティアニーニをパス。しかし、ファクトリー・ドゥカティを駆るこのイタリア人ライダーはすぐにポジションを奪い返し、フィニッシュ直前にはマルティンをオーバーテイクした。
ホームサーキットのムジェロで、ファクトリー・ドゥカティ・チームは、バグナイアが優勝、バスティアニーニが2位という驚くべき結果を残した。チャンピオンシップ・リーダーのマルティンは3位に入り、マルケスは4位でポイントを獲得した。
マルティンはイタリアGP終了後もランキングトップをキープしているが、バニャイアとの差はわずか18ポイント。